「ピラティスを始めたのに、下腹だけが全然へこまない…」
そんな悩み、実は40代女性のあるあるなんです。

2ヶ月結構がんばって通ったんですが、下腹は残ってます。。。
この記事では、
なぜ下腹だけへこまないのか?
ピラティスだけでへこむのか?
どうやってスッキリさせるのか?
をやさしく解説します✨
40代女性の「下腹だけへこまない」主な原因
骨盤のゆがみ・反り腰でぽっこりが固定されている
40代は、デスクワーク・育児・運動不足で骨盤が前に傾いた反り腰になりやすい時期。
反り腰になると、
✔ お腹が前に突き出て見える
✔ 体幹がうまく使えない
✔ 下腹がぽよんと“固定化”
という状態に。
ピラティス中の呼吸やフォームが正しく使えていないと、このクセが改善されず、下腹がへこみにくくなります。
インナーマッスルが弱くお腹を支えられない
下腹をへこませるには 腹横筋(インナーマッスル)が重要。
でも40代になると…
・座りっぱなし
・ストレス
・浅い呼吸
などで、インナーがほぼ休眠状態に😮💨
外側の筋肉(腹直筋)ばかり使うと、いくら運動しても「下腹だけ残る」現象が起こるそうです。
内臓の位置が下がっている(内臓下垂)
年齢とともに腹筋群が弱ると内臓が下へ落ちてくることも…
内臓が下がる → ぽっこり下腹になるというメカニズムなので、表面の筋トレだけではへこまないんです。
ピラティスは内臓を支える筋肉を鍛えられるものの、フォームがズレていると効果がでにくいことがあります。
ホルモンバランスの変化で脂肪がつきやすい時期
40代に入ると、女性ホルモン(エストロゲン)が減少し、内臓脂肪がつきやすくなります。
「昔と同じ食事なのにお腹だけ太る…」
というのはこの影響が大きいです。
ピラティスだけで脂肪を落とすのが難しい理由がここにあります💡
ピラティスだけで下腹はへこむ?それとも無理❓️
結論:フォームが合っていればへこむ!でも生活習慣の見直しも必要!
ピラティスは
・インナーマッスル強化
・骨盤の歪み改善
・呼吸でウエスト引き締め
が同時にできるため、
下腹改善との相性は抜群です。
ただし…
❌ 自分流でやってる
❌ 呼吸が浅い
❌ 骨盤の位置がズレたまま
❌ 食事が乱れている
❌ 睡眠不足でストレス過多
などがあると、ピラティスだけでは限界があります。
下腹をへこませるために今日からできる5つのポイント
「腹横筋」を起こす呼吸をマスターする
下腹引き締めの最強ワザは
吐く呼吸を丁寧にすること。
ポイントは
👉 息を細く長く吐いて、おへそを背骨に近づけるイメージ
これだけで腹横筋が目覚めます✨
まずは姿勢のクセを直す
反り腰・巻き肩のまま頑張っても下腹はへこみません。
鏡で見るだけでもOKなので、
✅️骨盤ニュートラル
✅️背骨を長く
✅️肋骨が開かない
を意識すると効果が倍増します。
内臓の位置を戻す「骨盤底筋」も使う
骨盤底筋を軽く締めながら呼吸することで内臓の位置が上がり、ぽっこり感が減ります。
ピラティスの基本動作の多くで使われるので、レッスン中に意識してみてください🎵
ゆるい食事改善(糖質より量と時間帯)
40代の下腹は、実は「食べる内容」より「食べる時間・量」が効きます☝️
・夕食だけ量を少なめに
・寝る3時間前は食べない
・お菓子を午前中に回す
など、小さな調整で驚くほど変わります✨️
レッスンは週2以上が理想
週1だと、インナーマッスルが毎回リセットされるので、週2〜3で継続した方が変化が早く出ます。
忙しいときは、「5分呼吸」「1分プランク」だけでもOK👍️
まとめ🌈|40代の下腹はクセ直し+ピラティスで確実にへこむ!
下腹がへこまないのは、頑張ってないからではなく、40代特有の体の変化やクセが積み重なっているだけ。
✨ 姿勢を整える
✨ 呼吸を深くする
✨ インナーを目覚めさせる
✨ 生活習慣を少し見直す
この4つが揃えば、ピラティスは驚くほど下腹に効くそうです。
「やってるのに変わらない…」と感じている人こそ、フォームを見直しつつ続けてみてくださいね🧘♀️💛



コメント